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2012-07-05 Thu 17:43
今回紹介する本は、毒婦っていう本で。。
北原みのりさん(コラムニスト兼ラブピースクラブっていう女性のアダルトショップの代表)が 書いています♪ ここは、海外製で、オサレ&可愛いものが多いので、好き ↓ ラブピースクラブ ラッピングも素敵~♪ この本は、2009年、「婚活詐欺女」や、「平成の毒婦」、「なりきりセレブ」等、地味な 顔で、微笑む制服姿の女の写真とともに、メディアを飛び交った。。。そんな事件の傍聴記です。 彼女の名前は木嶋佳苗 ウィキ ↓ 木嶋佳苗ウィキ ・・・失礼ですがw この事件を週刊誌ではじめてみたとき、どんな絶世の美女なんだろう。。 と、ページを開いた瞬間、かなり驚いた記憶が。。。w 母に話したら、「逆に絶世の美女」じゃないから、相手の男も騙されたのよ。条件が良すぎると、 逆に警戒するでしょう」と言われました。 ~この傍聴記を読んで、気になったこと、思ったこと~ 一部では、●スとか●ブとか、批判している声もありますが、(ネットとかね)実際見た人は、 「そうでもない」という声もあったり。。。 結婚詐欺→殺人を犯してるのに、暴力的な匂いがしなかったり。。 ある時は、殺す男(練炭を使用)のために、時間をかけてビーフシチューを煮込んだり。 騙す男によって、手料理をふるまったり、ふるまわなかったり(セックスも同様に) 法廷の中でも、髪を巻いたり、オシャレしたり、美脚体操(!!)したり。。。連日の 裁判が続いても、疲れた様子を見せない。 佳苗の演じる女は、わかりやすい。「介護の仕事をしていて、料理学校に通い、 ピアノが上手な私。」 (→女らしさと、芸術性でもアピールしていたのだろうか。。。?) 法廷で、「名器」自慢 (←夢も変態ですけどw さすがに無理。。。) 金もとらない「本命」と言われる男性もいた模様(本人は否定&結婚をはぐらかし 続けている) 某芸能人似のイケメンらしい。。。 光のない佳苗の瞳。 そして生い立ち。。。 ・・・今までの、シリアルキラー(連続殺人犯)のイメージ、事件とは、異なるんですよね、 この事件。。。 個人的な感想ですが、まるでこの女に、すべて弄ばれ、都合のいいように、事件を闇に葬りさ られている様な印象を受けました。 非常に分かりやすく、ある意味では、考えさせられる事件ですので、興味のある方はぜひ^^ おまけ 彼女は、料理が趣味で、学校にも行っていたそうです。 詐欺やめて、こっちを生かせば 幸せになれたような気が。。。 詐欺で一時的に幸せになっても。。。ね。。 かなえキッチン |
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