今回紹介するのは。。
セレモニー黒真珠っていう作品で。。
大好きな作家さんのひとり、宮木あや子さんって方が書いてます^^
お葬式に関するお話で、全部で6作品が入ってて。。
官能小説とかではないんだけど、笑いあり、感動ありの
大好きな小説です♪
お話は、小さな町の葬儀屋「セレモニー黒真珠」っていうところが舞台で、
シッカリもののアラサー女子笹島と、喪服が異常に似合う悩めるメガネ男子
木崎、どこかワケあり気な新人派遣女子・妹尾の3人が主な登場人物です^^
お、こんなところにおいしそうなぱいおつ弁当ww
●ックパッドで実際あるお弁当なの~
こんなの作ったら、全国のお父さん倒れちゃうww
~好きなシーン~
「大丈夫だって言って。今日だけで良いから」
そうしたら、この五年間の呪縛から解放されるような気がする。
一瞬の躊躇いのあと、背と首に回された腕の力が強くなった。
眩暈の中、笹島は目を閉じて過去の人を、柔らかに光る白い真珠と
共に弔う。
~中略~
「え、なにが?」
「私、過去の職業柄か、セックスした人たちって判るんですよね」
「・・・・・!」
ちょっとこのお話(セレモニー白真珠っていうタイトル)は、若干複雑な
お話なので、夜中に読みながら、ちょっともらい泣きしそうになりました。。
お葬式に関する小説って、少ないので、ある意味レアだよね~
なぜに官能小説でもないのに、ブログにのせるのか?
私の中では、生と死、そしてエロは繋がってるという考えなので、
(※エロ=生命の誕生的な。。)記事にしたんだ~
これから気温があがるにつれ、外出すると、ついつい清涼飲料水に手が。。
って、ちがーうwww